先週、名古屋在住のアーティスト:伊藤正人氏と、大阪在住のダンサー:大歳芽里氏が大和郡山市の堺町ゾーンの下見にいらっしゃいました。
炎天下での会場視察は、体力を容赦なく奪ってゆきましたが、お二人とも高い集中力で約2時間しっかりと場所を吟味されてました。
炎天下での会場視察は、体力を容赦なく奪ってゆきましたが、お二人とも高い集中力で約2時間しっかりと場所を吟味されてました。
伊藤正人氏は、左写真の商家正面にあるガレージで「文であり景色であるインスタレーション」を展開してくださいます。
古い漆喰の壁に、どのような言葉と景色が描かれてゆくのか、静かな興奮を誘い楽しみです。
氏は2階の縁側にも興味を持たれました。
氏の凛とした立ち振舞が馴染む場所に思えました。
古い漆喰の壁に、どのような言葉と景色が描かれてゆくのか、静かな興奮を誘い楽しみです。
氏は2階の縁側にも興味を持たれました。
氏の凛とした立ち振舞が馴染む場所に思えました。
大歳芽里氏は、2階の茶室にてビデオインスタレーションを展開してくださいます。
古くは宴会場として使われていた2階部分の端に、一見なんともない一室があるのですが、その風情を残す造りにビビビッときます。
大歳氏のヴィヴィッドな皮膚感覚や美感が発揮される場と感じております。
乞うご期待*
奥中章人
古くは宴会場として使われていた2階部分の端に、一見なんともない一室があるのですが、その風情を残す造りにビビビッときます。
大歳氏のヴィヴィッドな皮膚感覚や美感が発揮される場と感じております。
乞うご期待*
奥中章人